皆さんこんにちは、あるみです。
大学生のみなさんは続々とテストやレポートを
終え、夏休みに入っている頃でしょうか?
(院生の夏休み?知らない子ですね……)
今回の記事では静岡で有名なハンバーグレストラン「さわやか」に行った時の記録です。
待ち時間が数時間かかるほど人気の「さわやか」。
私はなるべく待ち時間を少なく早くハンバーグに辿り着けるように、
計画を練りに練って「さわやか」に挑んだのでした。
それではどうぞ!
作戦会議
「さわやか」の店舗一覧がこちら。多くの店舗はローサイドで、
新幹線でのアクセスが良くない場所に位置しています。
新幹線の駅から比較的アクセスが良い場所の「さわやか」がこちらです。
- 長泉店(最寄り:三島駅)
- 新静岡セノバ店(最寄り:静岡駅)
- 浜松遠鉄店(最寄り:浜松駅)
このうち駅からの所要時間と東京からの到着時間を吟味して
「新静岡セノバ店」に決めました。
(長泉店=>駅から少し遠い、
浜松遠鉄線=>東京から一番遠いので、その分早く出発しないといけない)
新静岡セノバ店の開店は11時、待ちチケット発券は10時スタートです。
「待ち時間をなるべく減らすためには、朝イチ・一巡目で向かうのが得策だ」
そう考えた私は、待ちチケットの発券が始まる30分前くらい、
つまり9時半ごろに店に到着するように、逆算して出発時間を決めました。
東京から静岡へ!〜交通機関の紹介
東京駅を8時3分に出発する「ひかり」に乗りました。
朝起きれるか不安でしたが、「さわやかを食べるんだ!」と意気込み時間通りに起床。
1時間新幹線に揺られて静岡駅に到着。
迷いながら9時20分ごろに「さわやか」の入っている、
新静岡セノバに到着しました。
エレベーターで「さわやか」のあるフロアに到着し、待つこと30分。
チケットがようやく発券されました!。
一巡目・4番目の案内をゲットしました!
ここから1時間はフリータイム。私は歩いて10分ほどの場所にある
駿府城跡の公園に向かいました。
大河ドラマ「どうする家康」の聖地巡礼です!
散策ウォーキングしてお腹が空いたところで、お店に戻ります。
さわやか実食!
11時開店と同時に一巡目で席に案内されました。
私はおにぎりハンバーグを注文。
ライ麦パン、スープ、コーヒーをセットにしました。
ちなみにソースは「ミックスで」と注文すると、
ステーキソースとデミグラスソースの両方がつけられます。
ハンバーグが到着するのをワクワクしながら待っていると……
ついに到着!
スタッフの方が目の前で切り分け、仕上げの焼きを入れてくれます。
華麗な手捌きに見惚れてしまいました。
私は「店おすすめ」の焼き加減とオーダー。
その場でお願いすれば「ウェルダン」「レア」など焼き加減も調整してくれますよ。
ソースをかけて……
ハンバーグの出来上がりです!
まずはステーキソースでいただきます。
焦がし玉ねぎがビーフ100%のハンバーグとよくマッチしています!
肉肉しい風味が味わえるのに、ステーキと違って柔らかく食べやすいです。
卓上の塩・胡椒で食べると、さらに肉感を味わえます!
良い肉でしか味わえない贅沢な食べ方ですよ!
デミグラスソースは野菜にかけていただきます。
野菜がホクホク・シャキシャキ新鮮で、付け合わせながら侮れない!
ライス・ライ麦パンから選べる主食のおすすめは「ライ麦パン」!
麦の風味が香ばしくお肉ともよく合います。
塩胡椒をかけたり、パンに肉を乗せてみたり……
十二分に味わって、ペロリと完食。
とてもおいしかったです!
個人的にはスタッフの方に焼いてもらってから、
さらに鉄板に肉を押し付けて、追加で焦げ目をつけるのが私の好みでした!
終わりに
いかがでしょうか?
三重に帰省するときに何十回と新幹線で通過しながらも、
中々いくことのできなかった静岡の「さわやか」。
念入りに計画した甲斐あって、比較的楽に食べることができました!
行列ができるほどの人気店ということで、
行くのを憚っている人も多いかもしれませんが、
朝イチ一巡目だと、実質待ち時間90分で食べることができますよ!
皆さんもぜひ静岡でしか味わえない、「さわやか」のハンバーグ
食べてみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう〜
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おまけ
当日の朝、新幹線内で食べた通称「シンカンセンスゴイカタイアイス」
ホームで買って着席した時には、すでにちょうど良い硬さに、、、。でも大好きです。
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