みなさん、こんにちは。あるみです。
先日年内のラボ通勤日が終了し、年末年始休みに入りました。
東京の自宅に年内のさよならを告げ、実家に帰省いたしました。
(ワクワクしすぎて昨日は眠れれなかったwww)
早速腑抜けしまい卒論レポート諸々に身が入らず、
漫画を読んでしまってますw。
卒論執筆の進捗の目標ラインを下回らないように、息を抜きつつ
ほどほど真面目に頑張っていきたいです。
さて、今回は雑語りです。
ゆっくり適当に読んでいただけますと幸いです。
地球最後の日に寿司を食べることは可能か
私の実家では12/31の夜は毎年予約注文したお寿司を食べます。
世間では「仕事納め」だのなんだの言って
まったりモードの年末年始までも、
お店を開けて美味しいお寿司を作ってくれる
板前さんには頭が上がらない)))
そしてかくいう私は好きな食べ物と言われたら迷わず
「肉と寿司」と挙げるほど大の寿司好き。
自分のお小遣いでわざわざ回らない寿司を食べに行くほどです。
そんな私にぴったりなのが、知る人ぞ知る名曲
「SUSHI食べたい(ORANGE RANGE-feat.ソイソース)」。
テクノな伴奏とクセのあるPVのイラストが中毒性高めです。
ひたすら「寿司食べたい」のメッセージ性だけで
一曲保つのがすごいwww。
毎日これを脳内再生している寿司フリークの私……。
この曲にはこんな歌詞があります。
寿司食べたい この世の終わりの日は
寿司食べたい 最後の晩餐に
ここで私は疑問に思いました。
「この世の終わりの日に店を開ける寿司屋はあるのだろうか。
そもそも世間の人がこぞって休む年末年始に
店を開ける寿司屋はどんな感情で握っているのだろうか。
今年最後の日・地球最後の日は寿司屋だって
休んで大切な人と一緒に過ごしたいんじゃないか!?」
かくして私の自問自答が始まったのでした。
自分なりの答えは
12月某日。卒論の方針を確認するために
ラボのボス教員とディスカッションをしていた時、
ふと教員に投げかけてみた。
「先生…私は年末年始には毎年決まって寿司を食べ、
地球最後の日には寿司を食べたいと思います。
ですが
この世の終わりの日に店を開ける寿司屋はあるのだろうか。
そもそも世間の人がこぞって休む年末年始に
店を開ける寿司屋はどんな感情で握っているのだろうか。
今年最後の日・地球最後の日は寿司屋だって
休んで大切な人と一緒に過ごしたいんじゃないか!?
先生はどう思いますか!?」
先生はしがないB4の瑣末な質問に呆れることなく、こう続けた。
「年末年始は寿司代を上乗せしてでも食べたいお客さんがいるだろうから、
寿司屋としても喜んで寿司を握るんじゃない?
他の期間で休みを取ってるだろうし。
地球最後の日に寿司を食べれるかは……
寿司を握ることに生きがいを感じている寿司屋なら
店を開けてくれるんじゃないだろうか。
まあ店を閉めて家族と過ごしたい寿司屋が多いだろうけど( ˊᵕˋ; )」
だそうです。
卒論に比べて、こんなくだらない質問に
答えていただきありがとうございます。納得しました。
(そもそも寿司屋を開けられるだけの、治安と流通システムが
地球最後の日に残っているかは謎ですがwww)
こうして年末年始に板前さんを酷使する罪悪感を払拭できたことなので、
気持ちよく寿司を食べて2022年を終えることでしょう。
【完】
ここまでお読みいただきありがとうございました。
みなさんは大晦日の晩御飯は何を食べますか?
最後の晩餐に食べたいものは何ですか?
コメントお待ちしております。
それではみなさん良いお年を〜
(といいつつ気が向いたら年内にまた更新するかも)
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