みなさんこんにちは、あるみです。
今回の記事では皇居を一周しつつお花見を楽しんだ時の記録です。
皇居といえばランナーの聖地。
私は写真を撮って風景を楽しみつつのんびりウォーキングしました。
この日は初めてMyカメラを携えてのお出かけでした。
お天気にも恵まれて写真の練習が捗りました!
桜田門からスタート
ウォーキングは桜田門からスタートです。
反時計回りに一周していきますよ。
古風で黒が基調の門と、淡い桜が良いコントラストです。
丸の内側の風景
桜田門から皇居の敷地に入って砂利道をてくてく歩きます。
皇居の反対側は丸の内のビル群が望めます。
これぞ東京、って感じの風景が広がっています。
こちらがメトロの駅名にもなっている「二重橋」。
初めて生で見ました!
日本だけでなく海外からの観光客も多く、皇居はとても賑わっていました。
国立公文図書館へ
一旦皇居の敷地を出て、皇居のお堀沿いの
竹橋にある「国立公文図書館」へ向かいました。
「源氏物語」をテーマにした特別展があるということで、
今期の大河ドラマ「光る君へ」を見ている私は
「行かねば!」という気持ちになったのでした。
高校の古典でもお馴染みの「若紫」の段の絵画です。
平安時代の政治や文化について復習(ドラマの予習?)ができた上に、
書物や記録など当時の文献が展示されていて、とても貴重な体験ができました!
期間限定で「令和」(原本)が飾ってありました!
今年はすでに令和6年。元号発表から時が経つのは早いですね。。。
花見の名所、千鳥ヶ淵へ
さらに歩いて皇居の北西にあるお花見の名所・千鳥ヶ淵にやってきました。
桜並木が整備されていて、見渡す限り桜で囲まれた美しい風景が広がっていました!
お堀沿いに咲く桜と、土手に咲く花の共演もとても綺麗でした。
孤独のグルメ、聖地巡礼
半蔵門から少し皇居を離れて麹町に向かいます。
なぜならお目当てのランチがあったから!
こちらの「ラ・タベルナ」というお店、ドラマ「孤独のグルメ」でも
紹介されたお店です。ミートローフが一押しメニューだそうです!
11時半に到着したのですが、すでにお店の前には長蛇の列が(*_*)。
根気強く並んだのですが、私の目の前で……
店員さん「ミートローフ、売り切れました!」
ガーン!!!
どうやら「孤独のグルメ」が最近再放送&見逃し配信がされているみたいで、
このお店もにわかに人気が高まったようですorz。
残念ではありますが、主人公・五郎さんがミートローフと一緒に注文した
メニュー「ミスキアーレ」を代わりに注文しました。
ハーフサイズにするとサラダとデザートがつきます!
ハーフで普通のお店の1人前弱くらいですよ。
ミスキアーレは海老マヨアボカドのパスタです。
間違いのない組み合わせ。パスタに合わないわけがない!
まろやかなマヨネーズがベースの、おしゃれな一品でした。
デザートは洋梨のタルトをいただきました。
タルト生地はしっとりしていて食べやすかったです。
腹ごしらえをした後はゆっくりと桜田門に向かい、無事ゴールを果たしました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カメラを携行、気合を入れてお花見スポットでお花見をしたのは
何年かぶりですね。
コロナ禍も落ち着いて桜のもとで宴会をしていたグループも多くいて、
賑やか和やかな雰囲気で楽しい気分をお裾分けしてもらったような気がします!
家の近所やキャンパスにも桜がたくさん植えられているので、
散る桜、葉桜、桜の移ろいをしばらく愛でようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう〜
おまけ
買ってしまった。令和クリアファイル。。。
これでいつでも新元号発表ごっこができる!!www
このブログでは東京日帰り旅、全国の泊まりがけの旅の記事を書いています。
他の旅の記事はこちらからどうぞ。
ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
コメント