みなさんこんにちは、アルミです。
今回は麻布台ヒルズで2024年2月にオープンした
「チームラボボーダレス」に行った感想を紹介したいと思います!
チームラボの展示会に興味はあったものの、
なかなか訪れるチャンスがありませんでした。
そんな時に、チームラボが麻布台ヒルズに移転することを、
フリーペーパーで知ったのです!
「気になっていた麻布台ヒルズにも同時に行ける絶好の機会だ!」
なんて思ってチケットを予約したのでした。
チームラボとは?
「チームラボ」はデジタルコンテンツの制作会社で、
プログラマ、デザイナーなど様々な分野の専門家集団だそうです。
デジタル技術と映像が融合したアート作品で広く知られています。
日本の他に北京やシンガポールなど世界各地で展覧会を行っています。
東京には豊洲の「チームラボプラネッツ」と
麻布台の「チームラボボーダレス」の二箇所で
大規模なギャラリーがあります。
(チームラボプラネッツも行ってみたい!)
チケット予約と料金
チケット予約はwebサイトからできます。
日付によって値段が変動するシステムになっていますね。
私は来場1ヶ月前(まだオープンしてなかった頃)に
平日枠で予約したので、3800円と一番安い値段でいくことができました!
平日でも結構お客さんがたくさんいたので、
休日はもっと大混雑だろうなと想像(^^;;。
アクセス
麻布台ヒルズの一角(地図のDの場所)に位置しています。
ビル内に案内の表示に従ってスムーズに辿り着けました!
いざ入り口へ!
入場枠が時間で区切られていますが、滞在時間は無制限です。
入口ではチームラボのでっかいロゴがお出迎え。
正面から見るとロゴが浮き出て見えますが、
近くから見ると、歪んだ形で壁に文字が描かれていました。
計算され尽くしたロゴですね!
入り口のロッカーで荷物を預けたら、いざ入場です!
写真いろいろ
入り口では鮮やかな彼岸花の光景が広がっていました。
映像は絶えず動き続けていて、花が咲きそして散るという
ダイナミズムが目前で繰り広げられて、
序盤から度肝を抜かれました!
さらに進むと一足早いお花見の景色。
小高い丘があって、そこに登って写真を撮ろうと思ったら、、、
なんと雨が降ってきました!
刻一刻と映像が移り変わる様子がいかにも自然らしいです。
シャッターチャンスも「一期一会」。
でもどれを切り取っても美しい「絵」になるんです!
他にも流れる川に魚が泳ぐシーンや
(え、キャンパスの三四郎池でも眺めとけって?)
変なウサギの大行列など、
空間からまた別の空間へ境界なく一つのモチーフが動いており、
一箇所でぼーっとしていても見飽きません笑。
自分が描いた海の生き物のイラストを泳がせることができるコーナーもありました。
ライブハウスな映像空間
チームラボのギャラリーにはあちこちに奥まったスペースがあり、
中に入ると別の空間が広がっています!
映像が移り変わるため周りの景色に惑わされますが、
見逃さないように注意深く探しましょう。
(ちなみにトイレとカフェの位置は動かないので、
それらの案内表示を目印にして探すのがコツです!)
最初に入った部屋はライブハウスのような空間でした。
たくさんのスポットライトが音楽に合わせて動く、
「バイブス上がる〜↑」な演出で熱気に包まれていました。
床を見るとたくさんのスポットライトの「集団行動」が
観察できて、これはこれで面白かったですよ笑。
こういうカラフルな光の演出もあり、
各スポットライトのRGBの混ぜ方が緻密に計算されているんだな、
と光景の美しさも相まって感動しました!
独特な空間たち
このほかにも広告や雑誌でよく見かける空間たちも楽しんできましたよ。
一面のお花畑。ゆらゆらと揺れたり、花びらが散ったり。
空間がまるで生きているかのようでした。
こちらは部屋全体に光る紐が吊り下げられています。
空間が蒼く光って、まるで梅雨空のよう。
空間の光は移り変わるので、白く光った瞬間が美白のシャッターチャンスです!
あとはメディアで取り上げられることが多い、ボールが吊り下げられた空間。
鏡張りになっていて、ずっと奥まで空間が広がっているかのよう。
所要時間
平日14時から入場して16時半ごろに全てのブースを1周できました。
写真を撮影しながらざっと回って2~3時間ほどでしょうか。
混雑している時、写真にこだわりのある方、カフェに行きたい方など、
ゆっくり回りたい方だともう少し時間がかかるかもしれません。
実際私も、平日の空いている時間帯に行ったにも関わらず、
人が写り込んで写真を撮るのが大変でした。
「奇跡の一枚」を目指して何枚も撮り直しました(^^;;。
あと余談ですが、中にはトイレと休憩スペースがあります。
また各場所にスタッフさんが配置されているので、
困った時や迷ったときは安心して頼ることができます。
会場全体が暗いので、落とし物には要注意!
必要最低限の荷物で回ることをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか?デジタルアートに囲まれた幻想的な空間を楽しみ、
綺麗な写真をたくさん撮ることができて大満足です!
私は写真が趣味というわけでは無いのですが、
やはり被写体が良いと適当に撮影しても
「映える」写真が大豊作ですよ♫
話題の激アツスポットにいち早く行くことができたことにも
一種の達成感を覚えました( ̄▽ ̄)。
たくさん撮った写真を眺めて思い出を噛み締め、
美しい映像に没入した記憶の余韻に浸りながら、
再び日常に戻っていきましたとさ笑。
ここで紹介できた作品はほんの一部。
明るさ調整が難しかったり、動きが速すぎて
うまく撮影できなかったものも多くあります。
映像の迫力や美しさは写真では伝えきれないので、
気になった方はぜひ直接足を運んでみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!!
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コメント
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